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センター概要

●恐慌とパニック心理

2008年秋以降の経済危機に対し「市場は完全ではないが、市場に勝る制度は存在しない」という言葉がよく語られる。市場の不完全性の原因には、 続きは下へ

 

  研究センター名 同志社大学ライフリスク研究センター

英文名 Life Risk Research Center

研究センター長 八木匡 経済学部教授
研究センターの概要
  1. 研究センター設置の目的

  2. 研究組織等

設置年月日 2008年12月1日
事務局連絡先

602-8580 京都市上京区今出川通り烏丸東入る 同志社大学 

ライフリスク研究センター

mail: rc-riskあっとmail.doshisha.ac.jp(あっとは@に置き換えて下さい。)

 

(上から続く) 人々が時として合理的でない行動を集団的に取ることが含まれる。なぜ人々は一斉に消費を縮小させるのか。

もちろん金融システムの不安定化によって、借り入れが困難になり、耐久消費財の購入ができなくなったということも多いであろうし、住宅価格等のストック価格の下落によって、「負の資産効果」が起きていることも重要な要因であろう。

しかし、需要が3割から4割減少している内、人々のパニック的心理状況が原因となっている部分も多いのではないだろうか?

内部留保の蓄積のある体力のある企業は、むしろこの時期に雇用を守り、将来のビジネスのための投資を行った方が、需要の落ち込みを防ぎ、景気回復を早めるのではないかと考えます。    T.Y.