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研究会

●教育と格差

経済セミナーで、橘木教授と共に、「教育と格差」に関して1年間の連載を行いました。連載を始めるにあたって頭の片隅にあったのは、小学生の時のある記憶でした。                       続きは下へ

 

研究会・講演会等の開催状況

   
    * 2003年度から2007年度は前身のヒューマンセキュリティ研究センターでの開催。

* 研究会の案内をメールでご希望の方は、tyagi(あっとまーく)mail.doshisha.ac.jp  までご連絡を下さい。
  (あっとまーく)は@で置き換えてください。

 

(上から続く) 小学生の頃に住んでいた家の近所に、ある貧しい家庭がありましが、そこの子供が京都大学に合格したというニュースが、町内を駆け巡りました。特に印象的であったのは、母親がある種の興奮を持って、子供たちにそのニュースを語ったことでした。兄はその時中学生で、私は小学生だったと思います。

その興奮の理由は、厳しい家庭環境にも負けないで、努力を続けたことに対する賞賛であったと思います。薄汚い本当に粗末な家のイメージがなければ、この母親の興奮はあまり説得力を持って伝わらなかった思いますが、小学生であった私は、その家のイメージがあまりに強く染みついていたため、強いインパクトを心に刻みました。今でも、家のイメージと京都大学合格とのミックスされた記憶が脳裏に焼くついているのです。           T.Y.