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研究発表

●ライフリスクと文化

ライフリスクと文化は直感的にはすぐに結びつかない言葉といえます。しかし、コミュニティがライフリスクを低減するさせる機能を有していることを考えると、 続きは下へ

 

§Life Risk Research Center Discussion Paper Series§

ライフリスクDiscussion Paper Seriesは下のロゴをクリックして下さい。

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§業績§

氏名

ふりがな(ローマ字)

所属部局


センター長    
橘木 俊詔 Tachibanaki Toshiaki 経済学研究科

雨谷 昭弘 Ametani Akihiro 工学研究科

ジョナサン ブラッドショウ Jonathan Bradshaw ヨーク大学

川口 章 Kawaguchi Akira 総合政策科学研究科

河島 伸子 Kawashima Nobuko 経済学研究科

長岡 直人 Nagaoka Naoto 工学研究科

庭田 茂吉 Niwata Shigeyoshi 文学研究科

ジョン ショーブン John Shoven スタンフォード大學

立木 茂雄 Tatsuki Shigeo 社会学研究科

埋橋 孝文 Uzuhashi Takafumi 社会学研究科

八木 匡 Yagi Tadashi 経済学研究科

 

(上から続く) 文化との関連が見えてきます。

近年、米国の政治学者ロバート・パットナムが1993年に著した『Making Democracy Work』(邦訳『哲学する民主主義』)の中で用いた、「ソーシャル・キャピタル(社会関係資本)」という言葉がしばしば使われるようになってきました。コミュニティの人々がお互いに信頼しあい、結束することにより、ソーシャル・キャピタルが醸成され、コミュニティ機能が活性化され、コミュニティが人々のライフリスクを低める役割が生み出されるという考えです。

ある大学の先生が、「地域に愛着を持つ学生は、優秀な者でも田舎に戻り、地域のために頑張っている。地域への愛着は、祭りのように、ソーシャル・キャピタルを醸成する仕組 みが備わっているところでは深くなり、地域文化が若者を吸引する力が大きいと語っていました。文化は地域間格差是正にも繋がります。                  

                                         T.Y.