研究発表

Life Risk Research Center Discussion Paper Series

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業績

氏名ふりがな(ローマ字)所属部局
センター長
八木 匡
Yagi Tadashi経済学研究科
雨谷 昭弘Ametani Akihiro工学研究科
ジョン ショーブンJohn Shovenスタンフォード大學
ジョナサン ブラッドショウJonathan Bradshawヨーク大学
川口 章Kawaguchi Akira総合政策科学研究科
河島 伸子Kawashima Nobuko経済学研究科
長岡 直人Nagaoka Naoto工学研究科
庭田 茂吉Niwata Shigeyoshi文学研究科
立木 茂雄Tatsuki Shigeo社会学研究科
埋橋 孝文Uzuhashi Takafumi社会学研究科
橘木 俊詔Tachibanaki Toshiaki経済学研究科
Tea time
ライフリスクと文化
ライフリスクと文化は直感的にはすぐに結びつかない言葉といえます。しかし、コミュニティがライフリスクを低減するさせる機能を有していることを考えると、文化との関連が見えてきます。
近年、米国の政治学者ロバート・パットナムが1993年に著した『Making Democracy Work』(邦訳『哲学する民主主義』)の中で用いた、「ソーシャル・キャピタル(社会関係資本)」という言葉がしばしば使われるようになってきました。コミュニティの人々がお互いに信頼しあい、結束することにより、ソーシャル・キャピタルが醸成され、コミュニティ機能が活性化され、コミュニティが人々のライフリスクを低める役割が生み出されるという考えです。
ある大学の先生が、「地域に愛着を持つ学生は、優秀な者でも田舎に戻り、地域のために頑張っている。地域への愛着は、祭りのように、ソーシャル・キャピタルを醸成する仕組みが備わっているところでは深くなり、地域文化が若者を吸引する力が大きいと語っていました。文化は地域間格差是正にも繋がります。
T.Y.